概要
長いテキストを左スクロール表示するスクリプトです。
サンプル
https://github.com/Okamochi000/CLScroll
実証環境
- OS:Windows
- Unityバージョン:2021.1.7f1
使用方法
Canvas内にCLScroll.prefabを置いて使用します。
TextのRectTransformは自動調整されるためそのままにしてください。
コンポーネント解説
- TextArea : 表示対象のText
- MaskArea : マスク対象のオブジェクト
- LimitType : 「ParentRect = 文字がMaskArea外にはみ出るときスクロール」「WordCount = 指定文字数を超えたらスクロール」
- SpeedType : 「Speed = 毎フレーム指定値分スクロールする」「Time = 指定時間でスクロールが完了する」
- IsLoop : 「true = スクロールが終了したら先頭に戻って繰り返す」「false = 一度スクロールが終了したらそのまま」
- AbbreviationLastText : スクロール前に末尾に表示する省略文字
- CharacterLimit : スクロールの基準とする文字数(LimitTypeがWordCountの時のみ)
- ScrollSpeed : スクロールスピード(SpeedTypeがSpeedの時のみ)
- ScrollTime: スクロール時間(SpeedTypeがTimeの時のみ)
- ScrollStartWaitTime : スクロールを開始するまでの待機時間
- ScrollEndWaitTime: スクロールを完了から先頭に戻るまでの待機時間
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